25・主人公(メイプルストーリー・運命の少女)

第25回目は3DSからの紹介。
メイプルストーリーの3DS版、メイプルストーリー・運命の少女。
横スクロールアクションRPG、といったところでしょうか。
主人公の女の子の名前は設定されてないのですが、ある程度キャラが設定されています。
尚、本人は、(2017年7月現在で)オンラインゲームのメイプルストーリーを経験してませんので、それを踏まえたうえで、読んでいただけると幸いです。






・データ




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【登場作品】メイプルストーリー・運命の少女(2014)
【名前】(デフォルトネーム無し)
【武器】棍棒
【年齢】15歳
【会社】ネクソン



・ストーリー


両親が殺され、パンダだらけの国・武陵に住んでいる主人公の女の子。
武術の修業をしていた最中、ある事件が発生しその解決に向かい主人公。

持ち前の武術で解決をした主人公だったが、しかし、主人公の周りに謎の黒い物体がとりついた。
その物体は、成長すると…主人公の両親を殺害した本人になるという。
果たして、その物体の正体は。
払うことができるのか。



・ゲーム中の性能


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レベルアップで強くなる横スクロールA・RPG。
往年のジャンプアクションに近い操作でゲームを進めることができる。
レベルアップでステータスアップの他、魔法や必殺技も習得するが、ボタンに必殺技を割り振ることで、簡単操作で必殺技も可能。
お金をためて装備品やアイテムも買えるが、装備がキャラグラフィックにも反映される。



・思い入れ



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2頭身キャラが細々動くかわいらしい世界観ですが、この3DS描き下ろしシナリオはCERO・A判定ながら意外にガチ。
死人は出るし、悲しき決別もあり。
しがしながら、それら運命を乗り越えていく様子、生き様。

そんな主人公、見た目はボーイッシュな娘で、敵を叩くときの表情もギャク調、普段は男勝りなのでしょうか。
まだ修行中の身、運命を乗り越えて武陵の修行道場に入るのでしょうか。
元々韓国の会社が開発したゲームがベースになってるだけあって、武陵という地名等エキゾチックにして無国籍な世界観が眼前に広がる。
道中はなかなか慎重にならざるをえない、ジャンプアクション(動く足場同士のジャンプ)。
また巨大ボスたちとのバトル(正直、力押しになりがちかも)。
可愛い見た目のパッケージ内には、ピリリと辛い主人公の運命が詰まってる。
ハードモードな運命こそ乗り越えて、運命なんて無かったとでも言いたいものです。

18・ワルキューレ(ワルキューレの冒険 時の鍵伝説)

第18回はこれも結構有名なキャラクターでしょう、ワルキューレ
おそらく、日本で初めてのアクションRPG、ワルキューレの冒険・時の鍵伝説の主人公。
レベルアップ要素あり、魔法あり、アクション要素もあり。
そして、ゲームセンターでも活躍したあの女戦士であります。

リアルタイムではとりあえず知ってましたが、パッケージの主人公のイラストが印象的。
フィールドで戦うRPGっぽいゲームだな、という印象でした。




・データ


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【登場作品】ワルキューレの冒険 時の鍵伝説(1986)、ワルキューレの伝説等
【名前】ワルキューレ
【武器】剣(時の鍵伝説)
【会社】ナムコ(現・バンダイナムコ)






・ストーリー



マーベルランドに住む人々は、かつて限りない命を持っていた。
しかし、マーベルランドの住人の間に争いが絶えなかった。
見かねた神は、住人の命に限りを与え、人々の心に住まう悪魔を時の鍵で封印した。
その時の鍵をゾウナが奪い取ってしまい、マーベルランドに悪魔が住み着いてしまう。
神の子ワルキューレは、マーベルランドに降り立つ。



・ゲーム中の性能



結構短い剣を装備し、ときに魔法を使いながらマーベルランドを旅する。
ゲーム開始時に血液型、星座と服の色を決定。
そのうち、血液型と星座は、初期ステータスとレベルアップでの成長度に影響する。

一定の経験値をためた後に宿屋に泊るとレベルアップ(HP・MP回復も)。
マーベルランドの各所にあるアイテム屋で武器とアイテム購入。
またマーベルランドのフィールド上にはアイテムも点在。
ときにクジラも助けながら、ゾウナ討伐の旅を行う。




・思い入れ


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A・RPG黎明期のゲームということで、まず、ゲームについてだが、とにかく鬼畜です。
いきなりマップ上下左右同時に敵が登場。
ゲーム後半になると、弾を撃ってくるケースも多く、(剣で打ち消せるがそれでもきつい)またダンジョンの狭い通路で戦うこともあり、回避も困難。

正直、バーチャルコンソールでごまかしてやってました。
ただ、ゲームの締めくくりを単なる敵の討伐でなく、敵を倒した際に落とす鍵を使って終わらせる手法は見事。
勇者ち崇められる人と違う、神の子らしい行動でゲームの幕も閉じるのだ。

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さて、ワルキューレの全身像。
ゲームのパッケージでは、羽の帽子をかぶった金髪の三つ編みの女性だが、ファミコンの時の鍵伝説に登場するワルキューレは、黒髪の女性。
これは、ゲームの開発が先に完成し、ワルキューレのパッケージイラストが、そのあとにできたということから。
アクションRPGのゲームシステムの根幹と、神の子ワルキューレのイメージを決定づけたのが、今作。
戦う神秘的な強き女性に思いを馳せながら進める冒険。
なんせ、1986年当時ゲームに登場する女性と言ったら、囚われの姫のような非操作キャラが多かった時代。
まして、ワルキューレという神話のあの人物がモチーフ、幼心に余計にヒット。
女性が主人公化の動きが推し進められたのではないか。

ワルキューレは、その後、ゲームセンターのワルキューレの伝説やリメイク作品にも登場。
こちらは、三つ編みの金髪の女性がゲーム中に表示される。
戦う女性像を見せつけた80年代の代表的なヒロインだろう。