ティア(アヴァロンコード)

41回目です。
てことは、41作品キャラ目。
突然ですが、今回から表題に数字、回数を入れないことにしました。
回数は冒頭でカウントする方向で。

今回取り上げるのは、大きな予言書を武器に世界を奔放するDSのアクションRPG、アヴァロンコード
主人公は男のユミル、女のティアから選べます。

で、今回取り上げるのは、もちろん・・・



・データ



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【登場作品】アヴァロンコード(2008年・DS)
【名前】ティア
【武器】剣等
【声優】能登麻美子
【会社】開発・マトリックスソフトウェア、発売・マーベラスエンターテインテント








・ストーリー



ここのところ、世界が滅びる夢をよく見る主人公(ユミルorティア)。
そんな夢から覚めたある時、予言の書に主人公は選ばれてしまう。
いずれ来る世界の崩壊のため、価値あるものを次の世界に紡ぐため、預言書のページを埋める旅に出る。





・ゲーム中の性能


予言書に封印されている精霊(レンポ等)のレクチャーもあり、主人公は預言書を使って戦いやパズルを解いていく。
予言書(他の人には見えない?)をかぶせることで人物、モンスター、オブジェクトを預言書に記録。
予言書にはメンタルマップというものにコードが書かれており、コードを書き換えることで、武器や敵の強さ、人物の性格が変わってくる。
HPが無くなればゲームオーバーで、MPを消費して魔法やコード書き換えを行うが、MPはミスティックポイントと読む。

他、奥義伝授で必殺技。
ジャッジメントリンクというお手玉のような技を続けることができれば、MP回復、ミスティックジュエルを多く得ることもできる。

ダンジョンでは、敵との戦闘の他、特定の部屋で「全ての燭台に火をつけろ。」「すべてのスイッチを入れろ」等のアクションパズルも行うことがある。

尚、主人公によって、性能やストーリーに大きな変化はないが、街の人等との恋愛イベントがかわってくる。




・思い入れ

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ボブカットの大人しそうな風貌で可愛い声。
説明書には、落ち着いていて天然だけど、思ったことはすぐに行動する頑張り屋さん。
らしいけど、ゲーム中は戦闘時などの掛け声以外のセリフは、確かない。
ただ、精霊たちからすれば、ぼやっ、としてるようにみえるかもしれない。

ティアの場合は、街にいる男性との会話で選択肢がうまくいけば、親しくなれるらしい。
ティアが移動すると、その男性がティアに好意を寄せるような言葉を言うなど。(やや中途半端なシステムになったか。)
しかし、大きな預言書を開いて敵にかぶせるとは思い切りがいい戦闘スタイルである。(ボス戦はそうはいかんが)

33・タムリン(エメラルドドラゴン)

第33回目は前ブログ通しての新ネタを発表。
1989年にPCで登場し、以降コンシューマーにも移植されたRPGエメラルドドラゴン、のヒロインキャラを紹介。
エメドラは、(周囲の反対を押し切って)SFC版でプレイしたため、レビューをどう書こうか迷ってましたが、この形なら堂々とかけるということで。
とはいえ、このゲーム、プレイされた方は結構思い入れの強いゲーム、と答える方はいますね。
特に、1989年にPCで登場した当時、RPGのドラマ性に惹かれたという声が多いようです。
そんなストーリーを彩るのがタムリンという竜に育てられた少女です。





・データ


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【登場作品】エメラルドドラゴン(PC・1989、PCE・1994、SFC・1995)
【名前】タムリン(竜族が与えた名前)
【身長・体重】162cm・48kg
【年齢】18歳
【声優】笠原弘子
【会社】開発・グローディア、発売・バショウシステム(PC版)開発・メディアワークス、発売・メディア・ワークス(SFC版)





・ストーリー



舞台はイシュ・バーンという、ドラゴンと人間の共存する世界。
しかし、龍族に呪いがかけられ、龍族はドラゴン小国を作り上げ、そこで暮らしていった。

2000年後のある日、記憶喪失の少女がブルードラゴンのアトルシャンらドラゴン達が住むドラゴン小国に流れ着いた。
少女は龍族により、タムリンと名付けられ、龍族によって育てられた。
15年後、タムリンはイシュ・バーンに帰ることを決意する。
その際、アトルシャンが自分の角を折り、困ったときに吹いてほしいと角笛をタムリンに渡し、タムリンはイシュ・バーンへと帰っていく。

3年後、角笛が鳴り響き、アトルシャンは、タムリンの元へ向かう。
しかし、イシュ・バーンは今や人間が住む世界。
ブルードラゴンのアトルシャンは、人間の姿に変えてもらい、タムリンのいるイシュ・バーンへ向かう。


・ゲーム中の性能



ゲームは最大で5人パーティで進める。
そのうち、経験値でレベルアップするのがアトルシャンとタムリンの2人だけ。
他の3枠はストーリー進行で入れ替わり、ステータスも固定となる。
さらに戦闘でプレイヤーが直接指示出せるのはアトルシャンだけで、他のメンバーはタムリン含めオートで行動する。

ランダムエンカウントの戦闘は、行動力を消費してバトルフィールドを移動や攻撃し、そのターンの行動力が0になったらそのターン終了となる
タムリンは、基本的に回復魔法が得意ないわゆる僧侶タイプだが、機種によっては(PC版)レベルアップで回復魔法を忘れ、攻撃魔法しか使えない、という状況になりうる。




・思い入れ



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まず、目を引いたのがビジュアル面でしょうか。
木村明広さんのデザインしたエメラルドドラゴンのキャラ達、かっこいい好青年のアトルシャンに、美少女のタムリン、その他のキャラ達がゲームで活躍するのを楽しみに購入しましたね。
そして、ゲーム中にもビジュアルシーンが所々に挿入されます。
かと思えば、バルソム、バギン、カルシュワル、ホスロウといったオヤジキャラもなかなか充実している。
他にも、青年剣士・ハスラム、その彼女?ファルナ、弓使いのサオシュヤントといった面々が冒険を彩る。
また、片言を喋るヤマン、ゲームの機種によってストーリーは変わってくる。

エメラルドの長髪に慈悲深い瞳が印象的なタムリン。
基本的には、正統派なヒロインキャラで、心優しい少女。
人間として現れたアトルシャンのことを、ただの冒険仲間として見ていないかもしれない。
SFC戦闘時にボイスがついてますが、技を発動する際、たまに「アトルシャンのバカ!」と発することもある、らしい。
しかし、彼はドラゴン。
タムリンの人間としての幸せを想い、一度は別れた2人。
冒険の末にどんな道を進むのか。
ゲーム終盤では彼女の正体も明らかになってきて、少しだけタムリンを操作するイベントも発生する。
多くの種族を巻き込んだ戦いの末が、エメラルドのように輝く道が開けることを祈りましょうか。

19・ティア・ホワイト(ソーサリーブレイド)

第19回は、初のWiiからの紹介。
WiiウェアのRPG、ソーサリーブレイドより、ティア・ホワイトを紹介。
実は、ソーサリーブレイドは、2008年の東京ゲームショウでほとんど並ばずに体験プレイをしたのですが、つい最近プレイ。
個人的に、およそ9年越しのプレイでした。




・データ


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【登場作品】ソーサリーブレイド(2008)
【名前】ティア・ホワイト
【武器】剣、刀、斧、ナックル、、杖、ブーメラン
【年齢】24歳
【声優】真堂圭
【会社】開発・WWS  発売・ケムコ




・ストーリー


舞台は30世紀の火星
22世紀末、人類の火星への移住が進むなか、巨大隕石の落下によって地球は滅亡した。
それから800年の火星の人類・カーネリアンは独自の文明築きあげた。

ティア・ホワイト、カーネリアのロイドシティの大学で宇宙航行学を学び、卒業。
宇宙船を地球に飛ばすリターナー計画に、婚約者・ジークとともに参加してた。
しかし、ある日、テロが発生し、ジークは宇宙船の爆発に巻き込まれ死亡。
ティアも重傷を負ってしまう。
傷が癒えたティアは、火星に住まう亜獣を駆逐するハンターとなり、復讐の旅に出る。



・ゲーム中の性能


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女ハンターのティア、補助ロボット・980R(回復・補助)、言葉を喋る亜獣ナイン(物理攻撃)のパーティで戦うことになるが、プレイヤーが指示出せるのは、ティアだけで、残り2体はオートで戦う。

ティアは、6カテゴリー、全100種類の武器を使い分けて戦う。
武器は、それぞれにスキル・必殺技があり、スキルが発動すると、画面上にコマンド入力の画面が表示され、Wiiリモコンでうまく画面に向かって動かせば、より強力なスキルが発生する。
スキルは、属性攻撃、補助、回復等の効果もある。

また、武器は材料を集めて作成する。
さらには、武器を強化することもでき、その際は、ミニゲームを行い、多くのポイントを稼ぐことで、強力な武器に強化できる。
レベルアップ制で、最大が99。
ただし、後述する真エンディング到達には、レベル99でも、運が絡んでくるという。



・思い入れ


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まずは、主人公が女性・24歳というところでしょうか。
SF世界がモチーフということで、ゲーム見た印象でいえば、少年少女が活躍しそうな世界観だけど、大卒で婚約者もいる大人の女性が主役。
冒頭に婚約者がいて、しかし、幸せな生活が始まる矢先に奪われた生活。
復讐を誓い、24歳にして戦いに身を投じる女主人公。
そして挑むのは、テロ組織。
その前に現れるジークに似た謎の人物。
ティアは、復讐劇を、そして、その裏に蠢く黒い存在を、さらには訪れるカーネリアンへの危機を救うことができるか。
ゲームのエンディングは何種類かあり、1回目で見るエンディングと、出現する裏ダンジョンで製作できるすべての武器100個を作ることで見られる真エンディング等が存在。
とはいえ、それでも若干消化不良気味に幕が閉じてしまうようですが。
結構ラスボスも意外といえば意外な奴だし。
突発的に現れましたからね、というより、ラスボスになっちゃうんだみたいな。
蠢く裏の存在と闘いたかったなあ、もっと。

Wiiウェア1000円でダウンロードできるシンプルなRPGで、やり込みも飽きさせないWii要素もあり。
何十世紀になっても、変わるものがあれば、変わらぬものもある。