33・タムリン(エメラルドドラゴン)

第33回目は前ブログ通しての新ネタを発表。
1989年にPCで登場し、以降コンシューマーにも移植されたRPGエメラルドドラゴン、のヒロインキャラを紹介。
エメドラは、(周囲の反対を押し切って)SFC版でプレイしたため、レビューをどう書こうか迷ってましたが、この形なら堂々とかけるということで。
とはいえ、このゲーム、プレイされた方は結構思い入れの強いゲーム、と答える方はいますね。
特に、1989年にPCで登場した当時、RPGのドラマ性に惹かれたという声が多いようです。
そんなストーリーを彩るのがタムリンという竜に育てられた少女です。





・データ


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【登場作品】エメラルドドラゴン(PC・1989、PCE・1994、SFC・1995)
【名前】タムリン(竜族が与えた名前)
【身長・体重】162cm・48kg
【年齢】18歳
【声優】笠原弘子
【会社】開発・グローディア、発売・バショウシステム(PC版)開発・メディアワークス、発売・メディア・ワークス(SFC版)





・ストーリー



舞台はイシュ・バーンという、ドラゴンと人間の共存する世界。
しかし、龍族に呪いがかけられ、龍族はドラゴン小国を作り上げ、そこで暮らしていった。

2000年後のある日、記憶喪失の少女がブルードラゴンのアトルシャンらドラゴン達が住むドラゴン小国に流れ着いた。
少女は龍族により、タムリンと名付けられ、龍族によって育てられた。
15年後、タムリンはイシュ・バーンに帰ることを決意する。
その際、アトルシャンが自分の角を折り、困ったときに吹いてほしいと角笛をタムリンに渡し、タムリンはイシュ・バーンへと帰っていく。

3年後、角笛が鳴り響き、アトルシャンは、タムリンの元へ向かう。
しかし、イシュ・バーンは今や人間が住む世界。
ブルードラゴンのアトルシャンは、人間の姿に変えてもらい、タムリンのいるイシュ・バーンへ向かう。


・ゲーム中の性能



ゲームは最大で5人パーティで進める。
そのうち、経験値でレベルアップするのがアトルシャンとタムリンの2人だけ。
他の3枠はストーリー進行で入れ替わり、ステータスも固定となる。
さらに戦闘でプレイヤーが直接指示出せるのはアトルシャンだけで、他のメンバーはタムリン含めオートで行動する。

ランダムエンカウントの戦闘は、行動力を消費してバトルフィールドを移動や攻撃し、そのターンの行動力が0になったらそのターン終了となる
タムリンは、基本的に回復魔法が得意ないわゆる僧侶タイプだが、機種によっては(PC版)レベルアップで回復魔法を忘れ、攻撃魔法しか使えない、という状況になりうる。




・思い入れ



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まず、目を引いたのがビジュアル面でしょうか。
木村明広さんのデザインしたエメラルドドラゴンのキャラ達、かっこいい好青年のアトルシャンに、美少女のタムリン、その他のキャラ達がゲームで活躍するのを楽しみに購入しましたね。
そして、ゲーム中にもビジュアルシーンが所々に挿入されます。
かと思えば、バルソム、バギン、カルシュワル、ホスロウといったオヤジキャラもなかなか充実している。
他にも、青年剣士・ハスラム、その彼女?ファルナ、弓使いのサオシュヤントといった面々が冒険を彩る。
また、片言を喋るヤマン、ゲームの機種によってストーリーは変わってくる。

エメラルドの長髪に慈悲深い瞳が印象的なタムリン。
基本的には、正統派なヒロインキャラで、心優しい少女。
人間として現れたアトルシャンのことを、ただの冒険仲間として見ていないかもしれない。
SFC戦闘時にボイスがついてますが、技を発動する際、たまに「アトルシャンのバカ!」と発することもある、らしい。
しかし、彼はドラゴン。
タムリンの人間としての幸せを想い、一度は別れた2人。
冒険の末にどんな道を進むのか。
ゲーム終盤では彼女の正体も明らかになってきて、少しだけタムリンを操作するイベントも発生する。
多くの種族を巻き込んだ戦いの末が、エメラルドのように輝く道が開けることを祈りましょうか。

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